青年フォーラム２１全国大会

全国大会

11月20日(日)、両国国技館において「青年フォーラム21全国大会」(後援・文部科学省、主催・倫理研究所)が行なわれました。青年フォーラム２１は、中学生から、35歳までの青年と呼ばれる年代による、弁論大会です。全国各地で、1次予選、2次予選そして、沖縄ブロック、西日本ブロック、中日本ブロック、東日本ブロックと四会場で行なわれた3次予選を勝ち抜いた11名が集結し、熱のこもったメッセージを発表しました。全国大会にふさわしく、プロの演出家によるステージと、青年達のアトラクション、壮大なスケールで観客を魅了しました。

■司会者とアトラクション出演者の感想

ステージに立った瞬間、数年振りに足が震えました。しかし、徐々に司会としての自覚が沸き、後半は楽しみながら原さんと呼吸を合わせている自分が居ました。また、本番後にこれまでの５年間の軌跡を振り返り、想いに浸るとともに、色んな方々のお陰で素晴らしい経験をさせて頂いたことに深く感謝しています。これからもこの勢いを大事にして、また一つ一つ歩んで行きます。ありがとうございました。　　　福岡　A.Hさん

夢の中にいた様な不思議な感覚のままの私…ここからがスタートですね!ここで一句…『夢叶う全国司会やり遂げたみんないたから笑顔輝く』本当にありがとうございました。　　　　神奈川　K.Hさん

僕は青年フォーラム２１全国大会のソーラン節のリーダーを通して、今一番に思うことは、ソーラン節を一緒に踊ったみんな、一緒に踊れなくてもソーラン節隊の一員として支えてくれたみんな、青年以外で力を貸してくださったみなさん、そして一緒にフォーラムを盛り上げてくれた全国の青年たちへの感謝の気持ちです。本当にありがとうございました☆　　　　　　　埼玉　H.Kさん

今回の青年フォーラムは、創立６０周年という節目をむかえるともに両国国技館で開催されました。沖縄からアトラクションとしてエイサーを演舞しました。青年と子供を含む総勢５４名が参加、太鼓に響かした音と静動の動きを６０００名の前で伝える楽しさは感無量でした。今回の最大特徴は青年部と少年部のコラボレーションができたことです。エイサーという沖縄独自の伝統芸能を次世代の少年に継承することの大切さを両国国技館で得られたことは今後の青年活動に大きく影響することでしょう。　　沖縄　A.Aさん

結成して１４年、様々な紆余曲折を経て６０周年の舞台にたどり着きました。国技館の大舞台に立てたことは自分達にとって大きな自信と誇りになりました。青年活動の一環として始めた太鼓が、私達の想いを乗せて全国の会員さんや青年に届いたことだと思っています。目指すは１００周年！！続けることの大事さを今後も噛みしめて行きたいです。　　　　　　　　　熊本　M.Eさん

大舞台でのフィナーレをやるために必死に頑張ってきました。頑張れたのは仲間の支えと、一般の方達の応援のおかげです♪ リーダーとしては未熟な自分を、支えてくれた他のリーダー達がいたから、Fight!!と書いた大きな旗をふり皆を引っ張りフィナーレを飾れたと思います。自分達の姿を見てあんなふうになりたいと言う子達がいるので胸をはってこれからも頑張ります。
　大阪　M.Sさん

■神奈川もボランティアスタッフとして活躍

神奈川スタッフ

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