青年倫理塾神奈川　合同モーニングセミナー

いつかこんな企画をしたかったのです。青年実働会員が、スッゲー得したーと思うような学習会（モーニングセミナー）青年が、純粋倫理との劇的な出会いの場となる初めてのような学習会。それが2006年1月15日セミナーハウス湘南台にてついに実現しました。青年参加者24名うち初めての青年3名。青年を支援する立場の方々8名うち法人会の方3名の合計32名。そして講師はもちろん炎の研究員、鈴江章次席。テーマは「苦難観～究極のブレイクスルー思考～」講義のあと、倫理の会員で得した～と本気で思いました。しかし本当のメインイベントは、このあとからでした。

4つのグループに分かれての世代別ミーティング。それぞれ日々の悩みや解決したいことをお互いに言い合い、その場で解決策を皆で考える。これは思いのほか白熱したので当初の予定を変更し、トコトン議論したのでした。終わった後、皆の顔がスッキリしていたのは言うまでもありません。このような学習会を年3回、シリーズ的に続けるつもりです。最後に、お昼のカレーを全員分作ってくれた西湘の江戸支援委員長、そして会場のお世話をしてくださった家庭倫理の会湘南の皆様に心より感謝いたします。　

初めて参加してくれた青年に感想を聞きました！

先日は、おいしいご飯と有意義な時間をありがとうございました。今回に限らず、何回か会の催しに招いていただきました。毎回、思う事があります。気持ちよく親しげで、無理のない親切、雰囲気が暖かいという感じを受けます。私もキャンプサークル、救急団などいくつかの団体に所属していますが、いつも難しいと思うのは外部を誘う時です。外部と仲間の雰囲気、空気の違いです。それが暖かいと感じるのは何よりも素敵な事だと思いました。そして今回は、初めて会う私の意見、考え方を仲のよい仲間のように聞いてくれ、昔からいる私の仲間と同じような暖かさをくれました。又、<普通の話がしっかりと普通にできる事>に驚き、他ではなかなかできない事への疑問を持ちました。こうゆう風に話が出来ればもっと世の中、うまくいくハズなのに、と思いました。いろいろな年齢、職業、個性をもった人としっかり話が出来たこと、聞けたことがとても大きな収穫となりました。講師の方は、話し上手で自己啓発の刺激になる内容でした。壇上を降りてもまた、対等に、きちんと話をして下さり、素晴らしいことだな、と思いました。色々と勉強になりました。ありがとうございました。K.Sさん

この度は、合同モーニングセミナーに参加させていただきありがとうございました。鈴江研究員の講義を聞いて、今の自分に当てはまることがいくつかあり、今後、自分がどのように生きて、どのように人と接し、一社会人として様々な事を学んでいくべきか考えさせられました。自分は今日まで、仕事面や人間関係などあらゆる苦難がありました。なぜ、そうなったのか原因をつきとめますが、確に、責め心があったこともありました。なので、自省することがまず、原因をつきとめるのに大切であること。そして、苦難が来たら未来へと導いていることその重要性が実感出来ました。これからは、そのように前向きな姿勢を忘れずに行こうと思います。講義の後に行った討論も、自分が抱えている悩みや、解決したい事など、初めて参加でしたが、素直に、ありのままに話せて、なおかつ、自分が述べた事に対して様々な意見や、アドバイスをいただき、すごく気持ちが楽になりましたし、今後に是非活かしていこうとおもいました。貴重な体験が出来て良かったです。本当にありがとうございました。　　H.Mさん

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